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昨今、さまざまな調査から日本の職場を取り巻く状況の厳しさが浮き彫りになってきてます。例えば、仕事への満足度が低い、年齢を追うごとに学ばなくなる、 労働生産性が低い、なかなか進まないデジタル化、多様性を受け入れられない職場など…。VUCAの時代、これらの「ハンデ」が多い環境の中でも、リーダーは主体的に意思決定し、イノベーションを起こしていかなければなりません。
いかに、イノベーションが起きやすいチームを作っていけるか。
そのキーとなるのがGoogleのプロジェクト・アリストテレスで明らかになった「心理的安全性」です。「心理的安全性」とは、各人が「このグループなら、自分が思ったことを発言しても大丈夫だ」と思えることです。
この「心理的安全性」が重要だということを知っている人は多いかもしれません。しかし、どうやってこれを実現するのかは知らない人が多いのではないでしょうか?
このこともプロジェクトアリストテリスには書かれています。
ポイントは2つです。
① 各チームメンバーの発言量がほぼ同量であること
② メンバー同士の共感力が高いこと
この2つが実現できているチームは心理的安全性が高いのです。
そして、この2つが実現できている心理的安全性が高いチームは、生産性が高く、課題解決力が高いのです。
逆にこの2つが実現できていないと、いかに優秀な人材を集めても生産性は低くなるのです。
元MITのダニエル・キム氏の「成功循環モデル」においても、同様の指摘があります。関係の質(心理的安全性が高い)の向上が、思考の質、行動の質、結果の質の向上にもつながっていくのです。
G-POP®版グループコーチング(GC)には、心理的安全性を高めるための仕掛けが沢山あります。
G-POP®版グループコーチングを導入すると、関係の質(心理的安全性)を高め、成功循環モデルを実現するのです。
グッドサイクル
「関係の質」が良い状態
※成功循環モデル(元MIT ダニエル・キム氏)
バッドサイクル
「関係の質」が悪い状態
組織の関係性を高める方法はたくさんあります。その中で昨今、各企業で導入を進めてきているのが、「1on1」。上手に実行すると効果があります。実際、評価表のとおり、「1on1」は他の手法と比較すると効果的な方法と言えます。一方、1対1で実施するがゆえに、上司側の状態によってバラつきが起こることもあり、また、部下の人数によっては、上司の負荷が高くなり、安定的な運営が困難になるケースが散見されます。
そこで、「心理的安全性」の高いチームの共通点である「同じ分量の発言」「メンバー同士の共感力」が起こりやすく、型化されていて習慣化がしやすいG-POP®版グループコーチング(GC)をご紹介します。
A同じ分量の会話
Bメンバーの共感力
+
① 短時間で効率よく
② 多様な働き方に対応
③ 導入・展開が簡単
④ 本人にメリット
・4人1組で毎週1時間、専用のG -POP®フォーマット(※)に記載して順番に発表・感じたことをコメントし合うことで、それぞれのゴールに向けた、定期的で、質の高い振り返りによるセルフマネジメントの習慣化を支援します。
・メンバー同士のコメントから自分1人では得られない気づきを得られます。
※ハイパフォーマの仕事の進め方であるG-POP®をフォーマット化。記載することで、ハイパフォーマの仕事を進め方が習得できます。
事前にフォーマットに記入して、zoomに 4名+ファシリテータが集合
G:Goal(ゴール、目的)
P:Pre(事前準備)
O:On(実行・修正)
P:Post(振返り)
Goal(ゴール、目的)を設定し、Pre(事前準備)に時間を使い、柔軟にOn(実行・修正)を行い、Post(振返り)から成功・失敗のポイントを学び、次週に向けたPre(事前準備)の循環をつくり、仕事の成功確率を高めます。
マネジメントグループコーチング、最新AIツールを活用した
進化型のOJTの手法を徹底解説!
1冊:1,980円
中尾塾採用のG-POP®標準プラットフォーム。AI(通称:中尾bot)が個人と組織に向けにフィードバックします。
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『OJTマネジメント』の理解度を把握する為に自分が説明した内容をビデオ撮影し、アップロードするとAIが判断します。
1人:1万円
G-POP®版グループコーチングの組織導入コンサルティング・中尾塾でのG-POP®版グループコーチングを行っています。
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GCは早速社内で実践しています。 あえて、職位や部署の異なるメンバー同士で実施することで、自分の担当範囲外の知見をインプットしながら、自分自身を振り返り、周囲の方々の学びを取り入れられることはとても魅力的です。それぞれ取り組んでいることや抱えている課題をお互いに理解する機会になり、事業推進上、とても重要だと感じています。
マネージャーたちからの評判もとてもよく、継続しています。
<Unipos株式会社 執行役員CPO 斉藤 さん>
GCを導入して感じる組織としての変化は、お互いによいところに着目して、褒め合うようになったことです。
営業の場合、どうしても数字のことをつめる場になりがち。まず褒めてからはじめることでミーティングの雰囲気も変化しました。また、GCの導入を通じて、G‐POP®マネジメントの導入にも繋がり、最初にゴール設定をして、振り返りを行うというサイクルを1週間単位で取り入れることができました。特にコロナ禍において、オンラインに切り替わり、行動が見えづらくなる中で、マネジメントツールとして機能しています。
<ジョブプロジェクト(株) 取締役CBO 越智さん>
毎週のGCでは、構造的にものを見ることを学びました。
GCと1on1を組み合わせると、新しい形にもなりうると思っています。「1on1は個人の話だったり要望を聴く」、「GCではタスクによる成長を確認する」この2つがワンセットでできると組織の成長につながるのではないかと感じています。
<(株)ガラパゴス 代表取締役社長 中平 さん>
中尾塾で一番良かったのは毎週のGC。とにかく仕組みが素晴らしく、フォーマットフレームが人生をかけたゴールから、今年・今月・今週の計画と振り返りまでがシームレスに繋がり、一枚で自分の状態を可視化できます。このG‐POP®のフォーマットを使い、毎週4人のグループで振り返ることで、目標に向かって着実に進めるところが良かったです。
<Agility Design株式会社 代表取締役 中野さん>
KPIはありましたが、日々の行動から直接つながるものではありませんでした。そんな中、「これがいけるのではないか?!」という会社経営の中で一番重要な指標を見つけることができたのが1番の成果です。
初めからKPIマネジメントをやろう思っていたのではなくてGCをしていている中でCSFを考え、今、目指すべき指標であるKPIに自然と行きつきました。GCでの皆さんからのアドバイスの影響も大きかったと思います。<(株) 旅工房 執行役員 中川さん>
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