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20年前リクルートの調査Gの責任者だった時に1万3000人の調査を担当しました。
その時に過去1か月に仕事に関する新たなインプットをした人の割合はわずか17%。つまり、6人に1人。
あまりに衝撃的だったので、外部に出しませんでした。
そしてその17%と残りの83%を比較すると、
17%の人の方が仕事の満足度が高く、貢献が高かったのです。
そして年齢や学歴などを同じにすると17%の人の年収が高かったのです。
考えれば当然。インプットしている人の方が仕事で成果を出しやすい。
結果、満足度も貢献感も高くなる。
評価も年収も高くなる。
この事実を知って以来、毎年100冊本を読むことに、20年間継続中です。
8年前からは書評として残しています。
目的別にオススメを紹介しますので、ご興味ある方は訪れてみてください。
あなたに新たな発見があることを願っております。
薄い本です。ゆっくり味わいながら読むことをお勧めします。
1.われわれのミッションは何か
2.われわれの顧客は誰か
3.顧客にとっての価値は何か
4.われわれにとっての成果は何か
5.われわれの計画は何か
帯に、こんな事が書かれていました。
「『技術的問題』であれば、技術や経験で解決できる。だが『適応課題』では、人々が厳しい現実を直視して、一時的な痛みや失望や恐怖を受入れ、変化に適応できるように戦略的かつ政治的に対処することが求められる。誰も好んでやりたいとは思わないだろう。」
2016年の正月に読んだHARD THINGSの著者ベン・ホロウィッツの第二弾です。HARD THINGSの書評では、読み終わると背中がピーンとすると書いていました。この本もかなり良い本です。
『イシューから始めよ』は、ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィサー(CSO)の安宅さんの名著です。しかし、名著ですね。理屈と各論と事例がセットで書かれているので、実践できるイメージがわくのです。
事業の最終ゴールを数値で示したKGI(Key Goal Indicator)を実現するための信号(先行指標)であるKPI(Key performance Indicator)にFocusをした事業運営を行う効能とそのノウハウについてまとめています。
この本のアプローチは、新制度派経済学、別名組織の経済学を新しく解釈しなおして利用しています。このアプローチの特長は、従来の理論とは異なり、人は完全合理ではなく限定合理であるとみなしている点が挙げられます。
私が主催する社内の管理職向けの読書会、中尾塾でも「見える化」「ねばっちこい経営」は課題図書にしています。遠藤さんが代表を務めるローランドベルガー社の方と打合せをする際に、私が本好きで、遠藤さんの本をたくさん読んでいることをご存知で献本下さいました。とても参考になる本で、さっそく企画室の組織長に読んでもらうよう紹介しました。
『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか』は、とあるITベンチャー企業のグループリーダーの課題図書になっています。簡単に読めるのですが、深い本です。冒頭にある話が目からうろこです。
イーロンマスクのお母さんの本です。これ、たくさんの人が読むと良いと思います。50歳くらいで、元気が無くなっている人がいたら、ぜひ読んで欲しいです。若くても自分の不遇を嘆いている人がいたら、ぜひ読んで欲しいです。
西條剛央さんの師匠の池田清彦さんの著書です。とても良い本でした。お薦めです。2部構成の本です。1部は善く生きるとはどういうことか。2部は正しく生きるとはどういうことか。
元IBMの高田さんという方が65歳で保育士になられた話です。日本IBMも元社長の北城さんが推薦されています。知らなかったことがたくさんあります。一番驚いたのは、保育士の資格取得がとても難しい事です。
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